こんばんは*

ご訪問ありがとうございます
明日からまた新しい一週間の始まりですね。
気温も一気に冬らしくなるようなので体調に気を付けなければいけませんね。

先日、昨今話題になっている「イクメン」についてのニュースを目にしました。
イクメンと周りから言われているけれど結局は外面イクメンとうい内容でした。
きっとこれはどのご家庭でも多かれ少なかれあるんだろうなと思いながら拝見していました。
そしてすごく共感できるし、それと同時にどこの旦那衆も似たり寄ったりかなぁと感じました。

こちらがして欲しいことと、パパが思う「育児」が少しかけ離れていることは我が家でもあります。
うちの主人はぽにょと遊ぶのが本当に上手です。
これはとてもありがたい話で、尊敬に値するレベルなのですが
「育児は遊ぶだけではない」と思う自分も存在します。

少し前に主人にぽにょを預けて美容院に行ってきました。
離乳食をあげる大変さをしてほしくてご飯を用意して食べさせ方も伝えて出かけました。

しかし帰宅すると
「ずっといい子に遊んでたよ。こうやって遊ぶ時間も増えたからみみ子も前よりゆっくりできるんでしょ?」
と言われたんです。
思わず耳を疑って即座に
「え?遊ぶ時間が増えてくれたからこそ前よりも家事に手が回るようになったんだよ?」
と言い返しました。
結局あげてとお願いした離乳食は
「なんか食べてくれなかった」
と言いほとんど手を付けずにおいてありました。

あろうことかおやつをたくさん食べてお夕飯が入らなかったぽにょ。
「食べてくれなかったじゃなくて、食べてもらえるように努力した?」
と思ってしまいました。

ベビーカーを押す、抱っこする、遊ぶっていうのは確かに育児の一環です。
けれどママってそれだけをするわけにはいかないし、そのほかに家事もしなくてはいけない。
ワーママさんはさらにお仕事もしている。
そういう中で育児の端緒をして「育児してる」と思われてもちょっと違和感。
うちの主人の場合はオムツは新生児以降替えていないし
離乳食をあげるようお願いしてもすぐに「食べない」とあきらめます。
そして散らかった離乳食を片づけるわけでもなく
「こんな飛ばすんだー」という割にダイニングからかなり離れた場所の食べ散らかしを見つけて
「食後の片づけもっとしっかりしなきゃ」とかの給います。
それはごもっともで見落とした私も悪いのですが
気づいたならご自分でお願いしますと叫びそうになりました。

ママになると第一に子供最優先です。
子供のリズムという大きな枠組みの中に家事、雑務を組み込む毎日。
自分のやるべきことが思うように進まないことなんてザラで
それを見越したスケジューリングをしているママがほとんどだと思います。
パパも協力してくれようとはしているのですが
目の前の小さな事象でしか育児をとらえてくれていないよなぁということが度々。

ママにとっての育児とパパにとっての育児って認識が違うんだなぁと改めて感じた出来事でした。
皆様のご家庭はどんな様子なのかとっても気になります。

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