こんばんは*

ご訪問ありがとうございます
夜はすっかり冷え込んで寝る前のハーブティが欠かせません。

離乳食を進めていれば順調なことばかりではなく悩みもたくさん出てきます。
あるときはイヤイヤ!プイッに悩んだり
またあるときには離乳食ストライキや遊び食べ、食べムラについて悩んだり。
いつもとちがうー


昨日の保育園見学で園長先生が私にお話してくださったことがありました。
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子供のイヤイヤ!プイっ!!!を全力で受け止めることが大事です。
子供の自己主張ですから。
それを無理に我慢させすぎたり「いい子」を強要すると後に反動がきちゃいます。
「私我慢できるよ!」というのは裏を返せば「私本当はやりたことがあるよ」という
子供の主張です。
働いているとママはどうしても気持ちい余裕もなくなる機会が多いので
そんな時に子供のイヤイヤを全力で受け止めるのが保育士の仕事です。
そうやってイヤイヤ期をうまく大人が受け止めることができれば
子供のイヤイヤは自然と落ち着きます。

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この話にハッとさせられて普段の自分のことを考えてみました。

まだまだイヤイヤ期ではないけど、ご飯中に遊びだす日や
イヤイヤ全開で全く食事が進まない日。
そんな時私はどうしていただろう?

初めのうちこそ好きにさせてましたが、最近では遊ぶのが当たり前になると困るので
静止したり、ときには「こらっ!ダメだよ。」とカトラリーを取り上げたりすることがありました。
けれど今のこの時期「いろいろな触り方をして五感をフル活用して食べることを覚える時期」
であり私にとっては「遊び食べ」に見えても実はぽにょには「新しい発見の連続」なのかもしれません。

園長先生の言葉のおかげで日頃のご飯のときの接し方を反省しました。
我が家の食事三ヶ条を決めたときは確かに
「広い気持ちでご飯に付き合おう。けれど作法は大切に。そのためにガチガチにならないように」
という気持ちでこの3つのルールを決めました。
けれどいつの間にか「悪いことは悪いと教えなければ」という気持ちが先走ってしまいました。
1歳を過ぎると少しずつ親の言葉を理解するので
「悪いことは悪い」と教える時期という言葉を気にしすぎていました。

私から見ての「遊び食べ」は私にとって「都合の悪いこと」だったのかもしれません。
作ったご飯が無駄になる、掃除が大変等の気持ちもあったことは確かです。

園長先生の言葉をノートに書き留めつつ初心に帰り頑張りたいと思います。
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