離乳食の悩み*気を付けたい食材と新しい食材の進め方
おはようございます* ご訪問ありがとうございます 今日は大寒波が来ているとのことでとっても寒くなりそうですね。 主人も一番厚手のコートを着て出勤しました。 寒くても子供はお構いなしで朝から外に出たがって 玄関で遊んでいました。 離乳食を進めるにあたり、心配な ...
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おはようございます*
ご訪問ありがとうございます
今日は大寒波が来ているとのことでとっても寒くなりそうですね。
主人も一番厚手のコートを着て出勤しました。
寒くても子供はお構いなしで朝から外に出たがって
玄関で遊んでいました。
離乳食を進めるにあたり、心配なことは何といってもアレルギーだと思います。
「新しい食材は小児かがやっている時間帯に1さじから」という大原則がありますが
どんなものにアレルギー反応しやすいかもわからないことが多くて
初期の頃は本当に不安がつきませんでした。
卵、小麦、乳は有名なので気にされる方も多いかと思いますが
今回はそれ以外のちょっとマイナーなもので反応が出るかもしれないものをご紹介します。
*バナナ
子供が大好きなバナナ。
これを食べてくれるようになると、バナナと一緒に和えたり、混ぜたりすることで
離乳食の幅もぐっと広がります。
バナナの甘みはもちろんつぶした時の自然なとろみも子供が食べやすいトロトロ加減で
本当にママとしてはお役立ち食材です。
しかし、そんな離乳食の強い味方バナナもちょっと注意が必要です。
子供によってはアレルギーが出るので、初めて与えるときは
単体で潰したものを1さじからが安心です。
*バラ科(りんご、なし、いちごetc)
バラ科と大雑把にくくりましたが、バラ科に反応する人は
苺でもりんごでも反応することが多いそうです。
子供が大好きな苺も実はバラ科。
サクランボもバラ科です。
これからどんどんバラ科の果物がおいしくなる季節ですが
イチゴやサクランボを試すときは単体で1さじからでスタートしましょう。
またサクランボは表面の皮が赤ちゃんは消化しづらいので
加熱後取り除くことが望ましいです。
*キウイ
キウイも実は反応が出やすい果物の一つです。
加熱処理をすることでアレルギー反応を起こす酵素が分解されるので
試すときは加熱処理後、1さじからで始めましょう。
アレルギーの出やすさの差はわかりませんが
レインボー、ゴールド、グリーンの順で酸味が増すので
甘みの強い種類から試すと赤ちゃんも食べやすいかもしれません。
*メロン
こちらも子供が大好きな果物です。
メロンもアレルギーがあるのでちょっと注意したい果物です。
*ゼラチン
初期のころから食べられるおやつにプリン、ゼリー、ムース系がありますが
これらを固めるときに気を付けたいのがゼラチン。
ゼラチンのタンパク質にアレルギー反応が出る子がいますので
しばらくの間は寒天を使用するのがオススメです。
果物系がメインになってしまいましたが、子供が大好きだからこそ気を付けたいですね。
アレルギーを気にしすぎて臆病になるのもよくありませんが
初めての物を試すときはしっかり加熱後小児科の診察時間帯に1さじからを守りたいですね。
私は確実にアレルギーが起こらない食材(葉物野菜や根菜)は1さじを与えて、次の食事までに
反応がないときはそれ以降好きなだけ上げていました。
アレルギーと判別しにくいのが口周りのかぶれですが、お腹を確認して腹部も
赤くなっていたら蕁麻疹の可能性が高いので受診するのがおススメです。
ちょっと長くなりましたが、意外と忘れがちなアレルギー食材をまとめてみました。
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今日は大寒波が来ているとのことでとっても寒くなりそうですね。
主人も一番厚手のコートを着て出勤しました。
寒くても子供はお構いなしで朝から外に出たがって
玄関で遊んでいました。
離乳食を進めるにあたり、心配なことは何といってもアレルギーだと思います。
「新しい食材は小児かがやっている時間帯に1さじから」という大原則がありますが
どんなものにアレルギー反応しやすいかもわからないことが多くて
初期の頃は本当に不安がつきませんでした。
卵、小麦、乳は有名なので気にされる方も多いかと思いますが
今回はそれ以外のちょっとマイナーなもので反応が出るかもしれないものをご紹介します。
*バナナ
子供が大好きなバナナ。
これを食べてくれるようになると、バナナと一緒に和えたり、混ぜたりすることで
離乳食の幅もぐっと広がります。
バナナの甘みはもちろんつぶした時の自然なとろみも子供が食べやすいトロトロ加減で
本当にママとしてはお役立ち食材です。
しかし、そんな離乳食の強い味方バナナもちょっと注意が必要です。
子供によってはアレルギーが出るので、初めて与えるときは
単体で潰したものを1さじからが安心です。
*バラ科(りんご、なし、いちごetc)
バラ科と大雑把にくくりましたが、バラ科に反応する人は
苺でもりんごでも反応することが多いそうです。
子供が大好きな苺も実はバラ科。
サクランボもバラ科です。
これからどんどんバラ科の果物がおいしくなる季節ですが
イチゴやサクランボを試すときは単体で1さじからでスタートしましょう。
またサクランボは表面の皮が赤ちゃんは消化しづらいので
加熱後取り除くことが望ましいです。
*キウイ
キウイも実は反応が出やすい果物の一つです。
加熱処理をすることでアレルギー反応を起こす酵素が分解されるので
試すときは加熱処理後、1さじからで始めましょう。
アレルギーの出やすさの差はわかりませんが
レインボー、ゴールド、グリーンの順で酸味が増すので
甘みの強い種類から試すと赤ちゃんも食べやすいかもしれません。
*メロン
こちらも子供が大好きな果物です。
メロンもアレルギーがあるのでちょっと注意したい果物です。
*ゼラチン
初期のころから食べられるおやつにプリン、ゼリー、ムース系がありますが
これらを固めるときに気を付けたいのがゼラチン。
ゼラチンのタンパク質にアレルギー反応が出る子がいますので
しばらくの間は寒天を使用するのがオススメです。
果物系がメインになってしまいましたが、子供が大好きだからこそ気を付けたいですね。
アレルギーを気にしすぎて臆病になるのもよくありませんが
初めての物を試すときはしっかり加熱後小児科の診察時間帯に1さじからを守りたいですね。
私は確実にアレルギーが起こらない食材(葉物野菜や根菜)は1さじを与えて、次の食事までに
反応がないときはそれ以降好きなだけ上げていました。
アレルギーと判別しにくいのが口周りのかぶれですが、お腹を確認して腹部も
赤くなっていたら蕁麻疹の可能性が高いので受診するのがおススメです。
ちょっと長くなりましたが、意外と忘れがちなアレルギー食材をまとめてみました。
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