みみ子とぽにょの美味しい楽しい親子ごはん

子供と一緒に楽しくごはん」をテーマに親子で一緒に食べるお揃いごはんを発信しています。

タグ:NICU

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今日は昨日よりもさらに暖かくなるそうですね。
気温が高くなるのは嬉しいのですが花粉数値も上昇するので
顔の痒みと鼻水が止まりません。。。

先日の低置胎盤の話の続きになります。
前回の生地はこちら♪
⇒て低置胎盤からの出産~発覚編~

妊娠中期になる直前に「低置胎盤疑惑」が持ち上がり
その後も経過観察が続きました。
いわゆる「安定期」に突入したのにそんな時期は無関係の日々。
雑誌を読めば「少しづつ体力をつけよう」や「ストレッチをしよう」といった
素敵なマタニティ生活が目に入ってくるし、実際自分も妊娠するまでは
そういうマタニティライフを送ることができると思っていました。

けれど現実は違い、必要最低限のことをする以外はほぼ自宅で過ごしました。
無理のない範囲で外に行けば?とも思いましたが
「胎盤剥離」なんて言葉を聞いたら怖気づいてしまいました。
安静生活の中読んでいた「コウノドリ」にこんな言葉がありました。
「妊娠期間に安定期なんてない。」
たしかにそうです。
他の方がどう感じるかはわかりませんが
少なくても私はこの言葉にすごくうなずきました。
特に主人が出張で不在のことも多かったので
もし何かあった時のことを考えるよりも
出来る限り「何もないように」ということを考えて過ごしました。
28手

主治医から「お腹の張りには特に気を付けるように」と指導を受けたものの
「お腹が張る感じ」がわからずに少しの間過ごしました。
妊娠20週を過ぎたころからお腹がポコっと固くなり
腹圧がかかっているような感覚を覚えるようになりました。
そう、これがお腹の張りです。
お腹が張る=子宮収縮で子宮が固くなる
という感じでした。
最初のうちは固くなるだけでしたがお腹が大きくなるにつれ
キューっと苦しくなる感覚が起きるようになりました。
当時はセミオープンシステムと言って
産院とは別の病院に通院していたので
その通院していた主治医にそのことを話しました。
(産院は総合病院&通常の病院では対応できない
ハイリスク出産の妊婦さんも多くできる限り34wまでは
地域の病院に通院するように言われていました。)


妊娠20週頃からお腹の張り止めを処方してもらい
様子を見ていたのですが
25週頃に子宮頸管が3cmになっていたことを受け
予定より早めに産院へ転院になりました。


それまで通っていた病院の先生は本当に優しく
主人が不在がちで不安になった時にお腹の張りが気になり
緊急で受診した際に
「気になることがあったらいつでも来てくださいね。
妊婦さんの不安をとることも私たちの仕事の一つですから。」
とお声がけくださり今でもその先生に感謝の気持ちでいっぱいです。


結局妊娠29週に子宮頸管が1.9cmになってしまい
入院か絶対安静化かを余儀なくされたので
一時的に里帰りすることになりました。
里帰り出産は家族の事情で厳しかったので
35wまで実家で過ごしました。

長くなりましたが、今回はこの辺で終わりにします。
次は確定診断編へと続きます!!

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こんばんは*


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先日の娘の1歳6か月記事で2年前のこの時期の話に少し触れました。
今日は当時の記録をご紹介しようと思います。

現在妊娠中の方で同じような症例の方の励みになれば幸いです。
2年前のこの時期、妊娠13週くらいの時の話です。
妊娠に気づいた段階で通っていた産婦人科は出産設備がなく
近くの産院を探すことになりました。


周りには病院がいくつかあり人気の病院は妊娠6週頃でないと
分娩予約をとれないという状況でした。
何件か問い合わせた結果、友人が出産した病院で分娩をすることに決め
電話で初診予約をしたあと、診察を受け分娩予約という流れになりました。

この時の診察で
「胎盤の位置が低く自然分娩できない可能性があるかもしれません」
という旨の説明を受けました。
初めて聞いたときは
「え?胎盤の位置って出産にそんなに関係あるの?」
という感じで全くの予想外な指摘にどんな顔をしていいかわからない状態でした。
28手

その後主治医の先生より
「胎盤が子宮口を塞ぐほどではないのですが、
子宮口にかかるかかからないかという位置で
このままの状況ですと胎盤剥離の危険性や
出産時の大量出血が予想されるので
帝王切開の可能性もあることをお伝えします。」

という説明を受けました。
その他に
・多くの場合は胎盤が上がってくること
・胎盤と子宮口が3cm程度離れれば自然分娩が可能なこと
・今後も経過観察をしていくこと
・胎盤が低い位置になることで通常よりも
・子宮収縮の影響を受けやすく剥離の危険性もあるので
張りに気が付いたらすぐに安静にするように
・剥離がとにかく怖いので張りには特に気を付けること

という注意事項説明のようなものを受け分娩予約になりました。
たまたま私の予約した産科にNICUが併設されていたので
万が一何かあってもとりあえずはそちらにお任せできる予定になりました。
(この地域一帯の産科で何かあった場合は
最終的にこの病院のNICUの運ばれるので
その手間がかからないぶん安心でした)


思いがけず「低置胎盤」という状況になりましたが
たまたま選んだ産科がNICU併設で本当によかったと思いました。
自分がなるまで言葉すら知らなかった「低置胎盤」。
妊娠すること自体奇跡ですが、それを無事に継続し
無事に出産することの尊さが本当に身に沁みます。
1つの記事にまとめると長くなるので
確定診断に関しては別記事にてご紹介させてください


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